≫こもれび

言わなきゃ絶対わからない。
東条紅葉さんです。
胸は勝手に誇張。
「ひまわり」の世界に巨乳なんていません。

コミケ２日目、開場ＤＡＳＨ！で「こもれび」ＧＥＴしました。
開場後２０分以内にはスペースに着いたのですが、
アクアのポスターは貰えませんでした…！
嫁を部屋に飾る壮大な計画が頓挫…残念。

絵を描く時間がとれず、遅くなりましたが感想でも。

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読む前は、ルナウィルスとか、
ひまわりの設定の根幹に関わる話なのかなと思っていたのですが、
なかなかどうして、ボーイミーツガールな青春グラフィティ。
後に大吾の奥さんになるハズの紅葉が、むしろ明とフラグ立ってるっぽいので驚きました。
大吾、大分脇役（笑）

こもれびは、明に萌える為に書かれた話、と
言い切ってしまっても支障ないと思います。いやホントに。
私は今まで明には全然興味なかったのですが、こもれびを読んで覆されました。
なんというツンデレ。
そして天然。
ひまわりファンの中ではなかなか人気者の明ですが、確かにいいキャラクターですね。
今更気付きました。

あと、主役の紅葉がとにかく可愛いです。
ごぉさんは、女の子視点の描写が上手いですね。
紅葉と明の、素直になれない幼馴染関係がすごく好きです。
可愛い奴らです。
明の考え方の基礎を作ったのは紅葉な訳で、
確かにhimawari/Episode Zeroの名に相応しい話ですね。
紅葉が大吾と結婚することになった経緯とか、すごい気になります。
私の想像では、
明に失恋した紅葉を大吾がうまいこと慰めたとかそんなんだと思いますが（笑）
↑（追記）これ、時系列的におかしいですね。
大吾が紅葉と結婚したのは、大吾が月から帰ってきてからですよね？確か。
失礼しました。
まぁでも大吾らしいノリで結婚したんだと思いますが。

明香里には一言。
「足るを知る者は富む」
独占欲強すぎると幸せになれないよ。